50歳からwebライターを始めたワケと自己紹介

自己紹介

初めまして。

50歳からwebライターを始めたKayokoです。自己紹介を兼ねまして、どうして50歳からwebライターを始めたのかを書いてみますね。

Contents

きっかけは何か

きっかけは「翻訳」です。私は中国語→日本語の翻訳もしているのですが、ネットで仕事を探しているときに「クラウドワークス」を知りました。ここに登録すれば、翻訳の仕事もあるかもしれないと思って登録しました。

ふたを開けてみると、中国語→日本語の案件は少なく、しかしライティングの仕事はたくさんあります。

私はもともと「書くこと」がとても好きで、収入とか関係なく、ずっとパソコンの前に座って、何かを書くことに没頭するという性癖の持ち主。これこそまさに、「どんなにお金があってもすること」です。

例えばブログは2013年から始めたのですが、2015年4月からは1日約3回更新を続けていました。今はライティングが忙しくなって1日に2回の更新です。「そんなに更新しているの?」と驚かれることもありますが、ネタさえあればいくらでも書けます。それ以外にもLINEを登録してくださった方に向けて、頼まれもしないのに読んだ本のシェアなどもしています。

このように、「書くこと」が好きで、パソコンの前に座ってひたすら書くことは苦にならないため、ライティングというお仕事にとてもひかれました。

50歳からだと遅すぎる

50歳でwebライターは遅いと思いますか。私は逆にこの年齢はメリットだと思っています。20歳の方よりも、30年分経験があるからです。ここでいう経験はもちろんライティングの経験ではなく、人生経験です。

正職員で勤めながら3人の子育てをし、子どもを連れて北京に留学もしました。長男の難病を経験し、3番目の不登校もあり、おかげさまでいろいろ視野が広がりました。ライターとしては初心者ですが、経験から学んだことは山ほどあります。

インプットとアウトプット

本もよく読みます。お気に入りは「読書メーター」というアプリです。これに読んだ本を記録しています。2012年から記録をはじめ、2020年12月12日現在1,419冊記録しています。

本は知識の森ですね。ページを開けると、知識があふれてきてワクワクします。歩いて行ける距離に図書館があり、我が家の本棚として使っています。読むジャンルは自己啓発、心理学、スピリチュアル、脳科学などの分野が多いです。

このように常々良質な知識のインプットをしているので、無意識でバランスを取ろうとして、アウトプットしているのかもしれません。

リサーチ能力

翻訳の仕事をしていると、自分の全然知らない分野の翻訳をすることもあります。その分野の知識が何もない状態から、リサーチを重ねて、専門用語を理解したり、その分野の関連の知識をつけたりして日本語に訳出します。翻訳の勉強と実務を通してリサーチ力も身につけました。

ライティングも自分の知っている分野だけを書くわけではありませんので、翻訳で身につけたリサーチ能力が役に立つと思っています。

どのようなライターになりたいか

私はカードを使ったカウンセリングもしています。そこでも意識していることですが、クライアントさんに、できるだけ多角的な視野を持ってもらいたいです。

ものごとは、どの角度から見るかによって自分の「解釈」が変わります。解釈が変わると「現実」が変わります。しかし、一方向からだけの視点だと、いつまでたっても同じことの繰り返しです。

ですので、私の書く文章を読んで、「なるほど!そういう視点があったか!」と読者様の世界や視野が広がるような記事が書けるライターになりたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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