納品記事300記事|ライター歴11カ月の私のライターを続けるコツを紹介
ライターの副島加代子です。
私のライター歴も11カ月となりました。そして、今回納品記事が300記事を超えたので一つの区切りとして記事を書きます。
ライターを始めたばかりの方へ、そこら辺にいる一ライターの
・どのくらいのペースで仕事をしているのか
・ライターを続けるコツ
・これからすること
が、少しでも参考になればと思います。
今までの振り返り
今までを振り返ってみて
・3カ月半で100記事
・約半年で10万達成
・それからは、ちょっとペースを落として
・約7カ月で200記事
・約11カ月で300記事
という流れです。
2021年6月には、クラウドカレッジのWEBライターコースPROで検定1級受験のための勉強をしました。そのため6月のお仕事は継続分だけを細々としました。
このPROコース、大変ためになり、とても面白いコースです。特に今回は佐々木ゴウさんが特別講師だったので、コース期間中のゴウさんの講座が毎回楽しみでした。
かなり勉強になり、構成を今までよりも迷わずに、というか一つの指針に沿って書けるようになりました。今後もこの「WEBライターコースPRO」はあるようなので、オススメですよ。
ライターを続けるコツ3つ
私が今までライターを楽しく続けてこれたコツは3つです。
1.書くのが楽しい
2.単価の低すぎる案件はしない
3.無理をしない
ライターを始めたばかりのみなさんは、「ライティングを時給換算したらこんなに安いの??」と愕然としませんでしたか?私はしました。びっくりしました。
最初のその衝撃を乗り越えられたのは、「書くのが楽しい」という気持ちがあったからです。逆にその気持ちがなければ「やってられない」と投げだしたでしょう。
しかし、いくら書くのが好きとはいってもお仕事ですので、単価が低く、時給換算するとあまりにも「やってられない」と思うものには手を出しません。そこは自分で単価の最低ラインを決めました。これがコツの2です。
3つ目に関しては、私は最初の半年以上、朝から晩まで書いていました。朝は6:30にはパソコンを開き、それから家事の時間以外はずっと書いて、夜は23時くらいにパソコンを閉じる、という状態でした。
その状態は私にとって「無理」な状態ではなかったのです。ただ、最初に目安にしていた10万を達成してから、ペースを落としました。書くことは好きですが、あまりにも長時間だったので見直しました。
これからしていくこと
実は、クラウドカレッジ主催の8月期「動画クリエイターコース」に申し込みました。今までは「動画編集」をする気は全くなかったのです。書くことは好きですが、動画編集にはあまり興味がありません。
しかし、最近インコを飼いだし、あまりにも可愛いのでついつい動画に撮り…、すると、動画がたくさんになり携帯の容量を食ってしまいますよね。動画編集ができれば動画サイトにあげて携帯からは削除すればいいんじゃない?という安易な気持ちで申し込みました。さて、どうなるのでしょうか。
まとめ
今回は、ライターを始めたばかりの人に、ライター歴11カ月の私の今までと、ライターを続けるコツ、そしてこれからを紹介しました。
最初は1記事書くのにも時間がかかり、単価も安く割に合わないと思うかもしれません。私もまだまだ1記事書くのに時間がかかり、単価も安いですが、ライターを始めたころよりは成長しています。自分の成長が感じられるのもこの仕事のよいところですよね。ライターとして歴が浅く、まだ収入もそんなにありませんが、楽しく仕事は続けられています。
これからも一緒に頑張っていきましょう!