【Notion】やっと使い方がわかるまでの長い道のり
私が参加しているクラウドワークスのライターゼミで【Notion】というアプリがあるよと教えてもらいました。「なんか便利そう」と思ったのはいいのですが、アプリの言語が英語ということもあって、何をどうするのかもわからず。
そもそも【Notion】で何ができるのかもわからない
いや。もっというと、Notionで「何ができるか」もわかっていないのです。とにかくいろいろできて便利そうという認識だけ。
イメージとしては、江戸時代の人が携帯を持つような感じ?使えたらきっと楽しそうという予感だけはあるのだけど、何ができるのかもわからない。
【Notion】を触ってみたり眺めてみたり
でもね。使ってみたいのでとりあえずわけもわからず触ってみたり、眺めてみたり。日本語のテンプレートもあるのでとりあえず入れてみたり。
そんなことしても、さっぱりわからないのです。どうしてわからないのかもわからない。
そんなこんなしながら、動画を見てみました。動画をいくつか見てやっと、この時点でやっと、【Notion】の便利さが腑に落ちました。
【Notion】の便利さとは!
ずばり!
データベース化できることじゃないでしょうか。まだ初心者も初心者なので、ほかにもざくざく便利なことができるのかもしれません。しかし!データベース化できるということは記録好きにはよだれが出ちゃう機能ですよね。
例えば。
私は「読書メーター」というアプリをずっと利用しています。このアプリは題名を入れるとその本を検索してくれるので、該当の本を選んで、読了した本や、今読んでいる本などを登録できるアプリです。
ただし。
今までどんな本読んだっけ?と検索するときは不便です。ずっとスクロールしていかないと見つかりません。私はこのアプリで本の評価を数字で入れているのですが、もしも5点満点中5点の本だけ抽出してくれたら、もう拝むほど嬉しいですよね。
それが、
【Notion】ではできるのです!!データベース化ということはそういうことです。ジャンルや評価や日付などを入れておくと、その項目でソートできるのです!これがいかに便利なことか!!
【Notion】何ができるかがわかれば後はどう作るか
「なるほど!こう使うのか」というのがわかって、やっと「どう作るのか」という段階に来ました。
ただここでも、さまざまなトラップに引っかかります。誰かがトラップをかけているわけでもないのですが、私が勝手に引っ掛かります。Wordpressなどもそうですが、できる人はサクサクして3分もかからないところを、できない人はできないのでそれをするのにいろいろ調べて2日も3日もかかるのです。その間どうしてこんなこともできないのだろうかと自分を責めつつ。
Notionでも同じ現象が起こりました。動画で「初心者のための~」というのを見ても、まだ「初心者」のレベルまで行けていないのです。その動画を見てもわからないのです。そんな自分がコワいです。
しかし、「これは便利」というニンジンがぶら下がっていると、人は強いですね!何とかして使いたいと思って、なんとか使えるようになりました~~~!
【Notion】でもまだわからいことはたくさん
今とにかく知りたいのは、読書リストを作るときにAmazonなどのページをwebclipperでブックマーク(?)したときにその状態でその本の属性・ジャンルとか著者とかをすぐに登録したいです。
私が今している方法は、webclipperで持ってきて、読書リストに入れてそしてそこで属性を登録しています。そのワンクッションを取りたい。
【Notion】とにかくざまざまできるはず
今私は【Notion】で読書リスト、映画リスト、仕事進捗状況、仕事の記録などを作っています。【Notion】に少しだけ足を踏み入れた私でも、このデータを積み上げていけば絶対今後便利というのがわかるので、使うのにワクワクします。
できれば、「読書メータ」に登録しているデータを抽出したいなあ。