クラウドワークスの歩き方/webライター初心者のリアルな数字。3カ月目と4カ月目
webライターのkayokoです。
クラウドワークスでライティングのお仕事を探し、記事を書いています。「そういうライターの仕事っていくらくらいの稼ぎになるのだろうか?」と思ったことはありませんか?
仕事を始めて3カ月目と4カ月目のリアルな数字をお伝えします。
10月と11月の数字は?
答えを先に言うと、10月は10,566円、11月は6,006円でした。
相変わらずの低空飛行です。低空飛行とはいえ、朝から晩までパソコンの前に張り付いて記事を書いた結果がこれでした。(笑)
この数字だったのには訳があり…
ただ、これだけの数字だったのはちょっと事情があります。実は10月と11月に、このお支払いいただいた仕事以外にも腰痛関連の記事を合計で12本書いたのです。書いたのはいいのですがちょっと事情があって…。というのは、普通はクラウドワークスで契約をして、仮払いをしてもらってから仕事に入ります。そうしないと、トラブルのもとです。それは重々承知していたのですが、いろいろあった結果、メッセージのやり取りでお仕事を引き受けてしまったのでした。
良い子のみんなは真似しちゃだめです!必ず、契約して仮払いされてから、仕事に取り掛かりましょう。
連絡が取れなくなっちゃった!
とにかく、その記事は構成から考えるものでしたので、図書館で何冊も本を借りてきて、その執筆にかかりきりでした。その相手の方とは、メッセージをしてもなかなか連絡がつかず、結局10月と11月合わせて12本記事を書いた旨を伝えても、じゃあ○○円ですねというメッセージを最後に連絡がつかなくなってしまったのです。
それでも、私はまだ記事をお渡ししていなかったので、詐欺という感じでもなく、単に相手側の会社のごたごたか、とにかく忙しいかで連絡がつかないのだろうと思っていました。最終的にわかったことは、その担当の方が引き継ぎが上手くできていなくて、私のことが放置されていたということです。しかし、引き継いだ方が誠実な対応をしてくださり、無事にお支払いいただきました。
必ず契約してからお仕事しましょう!
このケースでは、相手の方が誠実だったのでよかったのですが、もしも相手の方が不誠実な場合、「契約もしていないから知りません」といわれれば、泣き寝入りするしかありません。契約していないのに仕事をしたこちらが悪いのですから。なので皆さん、必ず契約して、仮払いされた後で仕事に取り掛かりましょうね。